野外ライブでした

画像はないのだけど、昨日は駅前野外ライブでした。

野外なんて何年振りだろう、10年どころではない気がする。

楽しかった。

まりももさんのボーカルとボクのギターと、飛び入りでピアノのご女性とベースの男性がくわわって、超典型的アマチュアバンドサウンドで、楽しかった。

無茶苦茶寒くて風も強くて日陰で、こうなると体が凍えて他人の音は良く聞こえなくなってしまうということを体験しました。ただでさえ野外は音が反射しないで飛んで行ってしまうので、慣れが必要なのです。結論としては４者の音が各々合っていないという瞬間が無限に発生してしまいました。録音していたら赤面の記録が残されてしまったことでしょう。

お客さんの数は思いのほか多く、買い物帰りの方を中心に2～30人くらいガッツリと最後まで聞いていってくださいました。

ああ面白かった♪

自衛隊中東派兵におもう日本のマスコミ役立たず

日本は資源が無いので、石油はイランなどの中東地域から輸入しないと生きていけないのだ、というようなお話は子供の頃から聞かされてきたけど、ずーっと違和感を抱えているのだ。

この話は憲法改正を狙う与党の企みの上に乗っていることは間違いないのだけど、おそらくジワリジワリと実績を増やして民意を馴らしていこうというような作戦なのだろうと思う。

しかし、国家安全保障的観点に立てば、常にバランスよく調達先を確保し、地球のどこかで地域紛争が起きてもエネルギー調達に不安を来さないですむ様に知恵を巡らしておくべきではないか。そういう話は聞いたことがない。うまくすり替えているのは昔から電気事業連合会にやらせている「火力水力原子力をバランス良く」って奴だけど、この中に地球上のどこの国かという安全保障のはなしは絡ませていない。

以上のような簡単なからくりすら日本のマスコミは報じていない。こんな調子のままだと、日本は国外からぶっ壊されてしまうよ。

歯ブラシのチューンナップ

フィリップスの電動歯ブラシを使っていますが、純正品の替えブラシは腰が引けてしまうほど高価で難儀しております。しかし世の中はうまい具合にできていて、ちゃんとサードパーティの互換品が売られていました。その価格差たるや驚くべき13倍という非常識さ加減。

当然ながら互換品を購入したのですが、ブラシの形状や硬さまではコピーされておらず、それだけならいいのだけど歯垢の落ち具合も何だかいま一つで、時間をかけて丁寧に磨いても何だかパッとせず。

そこでブラシをトリミングしてチューンナップしてはどうだろうかと、1/13という廉価品だからこそ思いつくジャンキーな遊びにトライしてみました。

画像は右から、純正品・廉価品未加工・チューンナップ1回目・チューンナップ2回目です。

チューンナップ2回目は段階を経て改良しただけあって、この廉価品をベースにする限りにおいては最良の使い心地になりました。もしこのページをご覧になる方がいらしたとしたら、自信を持ってお勧めします。AliExpressで売ってます。

冬至＋１日

闘病に専念するなんて言うとカッコよすぎるのだけど、毎日おとなしく引きこもりに近い状態で暮らしています。

今年は特に冬に向かっての落ち込みが顕著に感じられ、うつ病以外の雑味がほとんど消え、病気そのものが丸裸にされているように思います。ここまで病気がピュアに見えてくると、怯えたりジタバタしたりする必要はなくなってきて、ただただ次はどう動くのだ？とじっと観察するという姿勢に徹するようになってきます。

今日のコンディションがスッと軽くなったので、あれ？何だ？どうしたんだ？と思ったら、昨日が冬至でした。顕在意識上では忘れていたけれども、潜在意識下では認識していたのかも知れませんね。今日から日は伸びていくのだよってね。

陽の力に感謝して、全快をイメージして過ごします。

金属アレルギーと歯科治療

前回も金属アレルギーのことを書いたけど、その後友達と雑談していたら公に記しておくべきだと思う話を聞いたので書いておきましょう。

昨年８０歳を過ぎて亡くなった男性、お亡くなりになった原因は誤嚥性肺炎とされていました。これは体力や免疫力が落ちているところに、食べ物を飲み込むとき気管の方に間違って送ってしまい、食べ物に付いていた雑菌が肺に届いてしまってそこで肺が炎症を起こして肺炎となってしまうというものです。高齢で体力がないと数日で亡くなってしまいます。

ここまでは表向き（お葬式の時の案内等）の話なのだけど、この方の時間をずーっとさかのぼってみると、歯科治療にたどり着くのです。具体的な治療内容までは分からないのですが、歯医者に行くようになって額のお肌がガサガサのアトピーのようになり、やがて口内炎ができ始めてそれが口中いっぱいにひろがり喉の方まで覆うようになってしまい、食事がほとんど喉を通らなくなって一か月。ガリガリに痩せてしまい入院となってしまいました。

入院中も口の中にはアレルギー源が入ったままなので、口や喉の炎症は全く引かなかったでしょう。流動食しか取れず、体力は簡単には回復せず、そして気管に何かが流れ込んでもうまく排出できず肺炎になってしまった。

個人的な想像を付加するなら、口の中や喉の奥というのは目で見えるところなのだけど、そのもっとさきの気管や気管支、あるいは食道や胃や腸の内壁まで、全部炎症を起こして機能不全だったということだってあると思えるのです。そうだとしたら外から見えている病状よりも実態はずーっと悪かったのだろうと想像できます。

前回と今回金属アレルギーにこだわって書いていますが、発端はコロスケの歯科通院です。

そして４０年前にボクが偶然拾っていた足の指先の軽微な違和感が、多分金属アレルギーだったのです。４０年たった今でも同じ症状が続いているので、日々当たり前に食している食品のどれかに微量に含まれている金属なのだと思います。

金属アレルギーってこんな風に恐ろしい病気？なのです。

コロスケは皮膚科に行って金属アレルギーパッチテストを受けてきたこともあって、体を張って金属アレルギーを理解しました。その目的は、これから死ぬまでの間の歯の老化と治療方針を、納得のいく医師と確立したい、というものです。そしてなかなかこの条件を満たす医師がみつかりません。最近はHPである程度の得意領域はわかるけれども、その医師の実力はわかりません。穴が開くほど一語一句読み込んで、話をしてみる価値があるか否かを見極めたうえで、通院予約の電話をします。はたしてそれで初診を経て願うとおりの治療に至るかどうか、まだこれからです。

あと、保健医療点数？のルール？行政？、これがダメですね。不勉強でうまく言葉に書けないけど。。。。お医者のHPには他国より遅れていると書いてあった。まあそこのところは、貧乏な我家でも明るい暮らしを優先して金を出すと決めることでクリアできるのだ。

４０年前に金属アレルギーを拾っていたことに今日気づいた

４０年前にガラス工場でアルバイトをしたんですよ。パイプの先についた融けたガラスを、息を吹き込んで膨らましてワイングラスや灰皿を作るってな感じの、町工場よりちょっと規模が大きい４０人位の会社だった。

ボクの仕事は雑用で荷物運びなんかをしていた。

季節は冬で炉の前だけは暖かったけど、それ以外の場所は寒かった。

ある時床に水たまりができているのに気づかないで、スニーカーのつま先を濡らしてしまい、靴の中にまで浸みて親指が冷たくなってしまった。そういうことは雨の中を歩く時もあるのだけど、その日は家に帰っても指先の冷たさが引かなかった。

もう４０年も前のことなのでその後の経過を正確に覚えているわけではないけど、これを境に親指の先端の感覚が鈍ってしまった。寒暖と痛みについて麻酔がかかったような感じである。それと同時に親指の裏の皮膚が厚く盛り上がるようになってしまった。盛り上がった皮膚は邪魔なので気になったら削り落としったり切り取ったりしている。

こうなった発端はガラス工場の水たまりにあるような気がするのだけど、自覚しているのは中まで濡れたスニーカーを履いたまま仕事をしたというだけのことなので、因果関係は成り立たないと思っていた。

ところが今日、この問題に対する多分これだろうという回答が見つかったのだ。

コロスケが歯医者で、金属アレルギーチェックを皮膚科に行って受けてきなさいと言われ、１週間かけて約20種の金属試料を背中に貼って調べたのだ。その結果いくつかの金属で反応が出たのでネットでそういう金属アレルギーってどういう症状がでるのだ？と調べてみたら、ボクの足の親指が該当したのだ。手や足の末端の皮がゴワゴワになった不気味な画像がいっぱいあった。

つまり40年前の工場内の水たまりには、ボクにとってアレルゲンとなるナニカの金属化合物が混ざっていて、あの日その物質でアレルギーを起こしたのだ。ガラスに色をつけるくすりはみな金属化合物だから、マッタク自然な成り行きである。

その物質のアレルギーが起こり日々食べている食品からその物質を摂っていると、アレルギーは途切れることなく防衛反応を続け、なぜだかわからないけど足の指の皮が厚くなってしまうのだ。ボクの場合一体何が悪いのか、皮膚科でパッチテストをしないとわからないのだな。別にたいして困っていないから放置するか、あるいはもっと重篤な問題が潜んでいる可能性があるかもしれないのか、、、、、ちょっと詳しく調べましょう。

ローズピアノ修理も大詰め

発注していたパーツが中国から届きました。

専用のレプリカパーツをアメリカに発注するとパーツ代も送料もやたらと高いので、手元のパーツを実測してそれに近い使えそうなものを物色しました。

届いてみるまで使い物になるかどうか分からなかったけど、アメリカに発注することを思えばタダ同然だったので頼んでみたのでした。

届いたパーツはこんなものです。

写真の左端に2個並んでいる黒い筒状のものがそれです。

もともと付いていたのは手前中央にある２個です。

この黒い物はこんな風に使います。

裏から見るとこんな具合。

これはゴムでできていて、木ねじとスプリングでこの金属板を固定するときに、ねじと金属板の金属同士が接触しないようにするための役割を担います。

今回の作戦は成功しました。ピッタリキッチリ収まってくれました。大成功や。

何か所かこのゴムを交換してあげて、仕上げの整音してあげたので、音とタッチに関してはんもう最高です。

あとやるとすれば脚の製作と外回りの金属パーツ交換なんだけど、ちょっとほかのことが忙しいから、しばらくは放置だな。

中韓外相会談

昨日中韓外相会談が行われ、韓国は中国に付くというスタンスを明瞭に宣言しました。

当然のことながら中国はアメリカとは犬猿の仲なので、アメリカにしてみれば韓国が寝返ったと見ることになります。

戦力としては大したことないであろう韓国だけど、地図の上の位置としては絶妙な場所にあります。

将棋で例えれば桂馬がひょいと前線に出てきたって感じです。

日本には「天下泰平」という言葉があるけれども、多くの国のリーダーの辞書には、そういう観念は無いのだろうな。

世界統一を実現できるのは、遠い星からやってきた先進文明異星人しか思いつきません、今のところはｗ

Windows7サポート終了

たしか来年1月中にWindows7のサポートが終了するんですよ。

そのまま使い続けることはできるけど、新種のウイルス対策ソフトの自動更新が為されなくなってウイルスに取りつかれてしまったり、web表示のレイアウトが崩れたりといったことが徐々に増え、そのうち「Windows7ではこのページの閲覧はできません」ってなサイトが増えていくことになります。

我が家の3台のPCはみなWindows7なので年内いっぱいを目安にWindows10にアップデートしなければなりません。

Windowsといえばマイクロソフト社なのでサイトを開いてみました。

するとWindows10のお値段は\19360-だと。

安くないねえ。

何か月か前までは無料で配布していたので、どこかに落ちているだろうと思って探して回ったら、インストーラーがありました。

USBメモリーを起動ディスクとして認識させて、クリーンインストールできるインストーラーです。

実はボクのPCをこれを機に音楽制作仕様にしたくて、64bitシステムに変えたかったのでクリーンインストールは必須要件でした。

BIOS開いて起動ドライブをUSBに切り替えて、システムインストールを実行しました。

案外早く20分くらいで終了です。

再起動するときにUSBを抜き忘れていて、再びインストーラーが立ち上がってしまいちょっと焦りましたｗｗ

見事無事に64ビットシステムでWindows10のインストールが終了しました。

掛かった費用は\0-です。

あと2台、メロキチとコロスケのだけど、上書きの方がいいんだろうから手順を調べておかないといかんね。

値付けって難しい～商売の基本

本当に細々となのだけど、6月に誰も扱っていない商材があることに気が付いて、海外から仕入れてヤフオクで販売しています。

日本国内の売価より十分に安く手に入るので、十分に安くオークションに出せるのだけど、大量に安く出品するとかえって売れないという珍事を経験しました。

国内価格が1200円（送料込み）なので6月にパイロット的に１１００円（送料込み）で4個出品してみたところ、概ねイメージしていた通りのペースでサクサク売れました。これで気をよくして手っ取り早く儲けようと思い９００円（送料込み）で２０個出品したのだけど、全然売れない。国内価格よりずっと安いのに１個も売れない。。。。。

その後１ヵ月半くらいしてポロポロと売れ始めようやく流れ始めたのでした。

つまり安くても沢山売られていると、慌てて買わなくても大丈夫であると冷静に見られているということなのですな。

残り個数が減り始めたところでトントンと売れてくれました。

教訓としたわかったことは、何事も楽をして儲けようと思ってはダメということですな。

次のロットはちょとっと値上げして３個ずつ出品することにします。