躁転記念だな、このギターは
買っちゃいました、ヤフオクで。
国産の古いメーカーで今はもう無い「茶木」。
「値段の割にいい」と伝説のように言い伝えられてきたけど、届いた楽器を見て「どういう値段にしたらこうなるんだ?」と言いたくなるほどセットアップが滅茶苦茶。
「よくまあこんなセッティングで今まで弾いてましたねえ。」と言いたくなるほど無茶苦茶。
ネックとリアピックアップの高さがどうにもちぐはぐなので、ピックアップエスカッションを削って収めましたよ。
ピックアップを外したついでに記念撮影。
ヘフナーのコピーだと思われるけど、磁気回路的に何だか不思議な構造なのだ。
一応自分的にはなぜこれでハムキャンセルできるのかわかったので、一人で納得。
ヘフナーと言うことはドイツ人が設計したんだろうな。
ベンツ、ビーエム、アウディ、ポルシェ、ワーゲン、ボッシュ、ライカ、ノイマン、ラムシュタインと質実剛健なイメージなので、多分そんなかんじなのでしょう。音は明日出します。