躁転が続くよどこまでも♪ | 頑固不器用ワンパターン

躁転が続くよどこまでも♪

5月29日が診察日だったんだけど、あまりにも長く鬱からあがってこないことに先生は業を煮やし、エビリファイというクスリを処方してきた。

初めてのクスリだったけど、ボクもやけくそになるほど長い鬱には辟易としてたので、何のためらいもなく言われた通りに飲み始めたのだった。

 

そうしたらものすごく効くのですよ、このエビリファイは。そのまま飲み続けるのは躁転が悪化?しそうなので、一錠を包丁で割って服用しています。

ネット情報では離脱で苦しむ記事が散見されたので、すこしずつ削りながら適量を探っています。今は丁度半分だけ飲んでますが、まだ多いようです。

なぜ多いと感じるかというと、今朝はまだ4時間しか寝ていないのに朝の5時半には目覚めて起きて活動を初めてしまったからです。何を急いでそんなに早起きするんだか、と自分でも思うけど、これが躁なんですね。

それで昼間に眠たくなって、安楽椅子でyoutube見ながら気絶しちゃうのがお決まりのパターンなのです。

 

とにかくエビリファイを減らしていくしかないのだけど、半減期が60時間もあって安定して定着するまでに約2週間もかかる粘っこい特性なので、毎日できることは変化していない程度に微減することだけです。離脱症状は怖いです。このクスリの症状は詳しくは知りませんが、かつて飲んだ精神系のどの薬も多かれ少なかれ苦しみを与えてきます。お医者もそのあたりはよくわかっていないようで、最初にかかった時に何も教えてくれなかったから、クスリを止めたとき2~3日だけど未体験ゾーンな苦しい絶望感を味わった。それが離脱症状であると知ったのはずっと後のことでした。

 

そういうことでまだまだ躁転は続きます。

怖いのは早起きより衝動買い。すでに一件やらかしているからね。